日本の教育と心の健康

「足」が悪いんじゃなくて「靴」が合わないだけ

「足」が悪いんじゃなくて「靴」が合わないだけ。この子は学校に合わないのではなく、学校がこの子には合わないんだ。そう思えたことで環境を変える行動ができた。登校をしぶり始めたお子さんがいる方が教えてくれた靴の例えが、とてもしっくりきた。

皆と同じに行進できない時、その子の足に異常ありと判断するより、履かされている靴が合っているか。そもそも靴で歩ける環境なのか。道草食ってるようで靴ズレに困ってるかも。道は石ゴロゴロかも。自分に合う靴と環境で学べる選択肢が増えてほしいな。