マンガ

発達障害の人がマジョリティだったら(サチコ編)

このストーリー、特に最後のセリフは義弟がモデルで、キノコの形態と構造に没頭しているのはうちの夫です。

皆さんからのコメント

皆さんのコメントをいくつかシェアします。

はじめまして。ADHD当事者です。子供もADHDです。こんな学校あったら、素敵💕笑 普通って言葉嫌いです。

私の常識はあなたの非常識。あなたの常識は私の非常識。いつもこんな言葉が頭をよぎります。

日本だからなのか?少数派の私たちには生き辛いです。ちょっと変な行動をすると、すぐ白い目で見られる。それをクスッと笑ってくれたら、それだけで居てもいいのかなぁ?って思えるのに。

もう少し、模範解答からズレてても、そういう考え方も面白いね!なんて言ってくれたら救われるのになぁ…

考え方の視野を広げるほど、「普通」というのは多数派の考えなのだと気づきますよね。

でもこれまで歴史上、世の中を変えたり発明などをしてきたのは、ちょっと変わってると言われるような少数派なのではないでしょうか。少数派大切です!皆にもっと気付いて欲しいです。

私も、夫や娘と過ごしていると、いままでの私の中の「普通」って何だったのだろうかとつくづく思います。家庭の中ではまさに私がサチコの状態です。

親になんで普通にできないの!普通の子になって!とよく叱られて育ちました。親は気付きたくなかったのか気付かなかったのか、私が発達障害である事を知りません。

たくさんの人にこの事を想像してほしい。感じてほしいです。

ハナコ編はこちら↓

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