夫婦円満のヒント

投影「自分が認めたくない嫌いな面を持つ他人」に自分を重ねて怒ること

投影という言葉がある。

なぜか特定の人にずっとイライラする。視点を相手から自分に移し心と向き合うようになると、実は「自分が認めたくない嫌いな面を持つ他人」に自分を重ねて怒っていた、ということが分かってくる。つまり他人を通して自分自身を見ているのだ。そのイライラの正体は自分への怒り。

夫は私に対して腹を立てていることでも、自分と似たような弱い部分を持っている私に自分を重ねて怒っていた。根っこを辿れば実は母親への不満や欲求だったこともある。つまり向き合うべきところは自分自身なのである。

これは私にもそっくりそのまま当てはまる。互いが自分をよく知らない頃の夫婦喧嘩はほとんど、投影し合いの喧嘩だった。互いがそれに無自覚だったから出口が見えるわけない。

投影はSNS上でも非常によく見られる。私の場合は自分自身に向き合う前の「過去の自分について」を書くことがほとんどなのだが、その内容について怒りの感情で反応してくる人がいる。

その人たちの、今現在の「「自分が認めたくない嫌いな面」の証拠。

だからこのカラクリを知っておくと、他人の怒りに巻き込まれないで済むよ。