スポンサーリンク
夫婦関係の改善を振り返り、気付かされたことがある。
「人は見て見ぬ振りをしてきた心の奥底を突然触れられると、ものすごく反応する」ということ。
ものすごい勢いで否定に走る。
気にしているから無視していられない。
即否定するだけでなく、触れた相手も否定する。
それこそが、自分自身の生きづらさであり、自分自身の向き合う部分である。
忘れたい過去、トラウマ、認めたくない自分、プライド、人により様々だろう。
このような反応の客観視は、パートナーと夫婦関係の問題を話し合っている時や、自分側の改善点を見つけるために自己分析している時に役立つと思う。
スポンサーリンク
スポンサーリンク