皆さんの体験談

「父親と同じような人を結婚相手に選んでしまう」芸能人夫婦の不倫騒動から思うこと

少し前、ある芸能人夫婦の不倫騒動がニュースになっていました。

このことについて、数人のカサンドラの方々が「育った家庭環境と今自分が選んでいる環境がそっくり」とメッセージをくれました。

私も、カサンドラの育った家庭環境 についてのアンケートをした後だったので、このニュースへの見方は少し変わっていました。

この不倫騒動、奥さんは子供の頃にお父さんの不倫がきっかけで両親が離婚。なのに、自分の旦那さんにも不倫をされてしまった。

言い換えると、不倫をする旦那さんを選んでしまった…

自分が育った家庭環境に寂しい思いをしたので、結婚後、それとは真逆の幸せな家庭を築きたいという願望が強くても、うまくいかないことは多いそうです。

自分が育った家庭環境が嫌でも「無意識」に両親と似ている人を選んだり、自分の育ってきた家庭環境とリンクがある人に惹かれてしまうからです。

結局は自分が育った家庭環境しか知らないので、自分が選んだパートナーも自分とどこかしら似ている傾向はあるのです。

このように、同じ苦しみを繰り返してしまうことを、

「*反復強迫」と言います。(というのを、今ご自身の反復強迫に取り組んでいるカサンドラの方に教えていただきました)

*子供時代に苦痛だった出来事を、大人になってからも無意識に自分でその出来事を反復していること。

自分に向き合うことを真剣に始めるために、カウンセリングに通い始めた方もいらっしゃいました。

私は数年前に夫のアルコール問題や暴力が原因で離婚をしました。そして実は私の母親も父親のアルコール問題や暴力が原因で離婚をしています。しかし私は離婚するまで9年も我慢していました。自分が育った環境は、父親の暴力に耐えることが当たり前だったからです。自分自身に向き合い自分の偏りを改善しなければ、再婚しても反復強迫を繰り返してしまうと思っています。

結婚してから夫婦喧嘩が絶えず、子供にも心理的虐待をしてしまっている状況を何年も変えられずにいました。それは、私が両親のDVや口論を日常的に見て育ってきたからだと分かりました。夫も似たような育ちでした。私達夫婦は、自分の育った家庭環境が嫌いでも、二人とも問題への対処法が分からないので、同じ過ちを繰り返してしまっていたのです(反復強迫)。今は夫婦改善のための別居をしています。

相手に問題がある場合、責める要素はいくらでもあると思います。でもそんな所に惹かれてしまった自分自身を知ることは、もっともっと大切だと思います。

Sakura

自分のことって、案外自分でもよく分かっていないのかもしれません。「無意識」ですから。だからこそ、様々な感情を持って生きてきた自分の心と現在の行動の関係性を知る機会を持つと、辛い状況を招いている原因を1つでも知るきっかけになるかもしれません。

夫との出会いは自分の偏りを知る機会になった 夫と犬の散歩から帰ってきて、お茶を飲んでホッと一息しながらこのブログを書いています🍵さっき、このツイートをしました。 http...