マンガ

発達障害の人がマジョリティだったら(ハナコ編)

この漫画は海外の人には意味が分からない

アメリカに来て感じたのは、言いたいことがあったら「ストレートに言葉で伝える」こと。回りくどい言い方もあまりしない。そうしないと自分の気持ちは相手には伝わらないから。

当たり前なことに聞こえるけれど、なんせ日本は察しろ文化。

「そんなこと言わなくても分かるよね?」となってしまい「言葉を交わさなくても察して行動する」が当たり前。

言葉を発しない人の気持ちを読み込んで、期待されている通りに行動できないと「空気が読めない人」とレッテルを貼られる。そしてまた言葉でのやり取りがなく「何も言われずに」距離をおかれてしまうことも多い。

互いにもっとコミュニケーションを取れるようになれたら、人々の誤解も減ると思う。