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カサンドラにはアダルトチルドレンが多いのは本当?

そもそも夫は発達障害ではなかった!?

自分の育った家庭環境を振り返ると同時に、夫の育った家庭環境も知るごとに「そもそも夫は発達障害ではなかったのかも」と気づかれていった方々が多かったです。夫にも自分にも結婚前から抱えているトラウマや愛着の歪みあることを知り、そこを見て見ぬふりをして自己判断をしてしまった結果だったそうです。

ちなみにアランも家庭環境や両親の性格からくる自分自身への影響を自覚していったことが、夫婦関係の改善に役に立ちました。アスペルガーの特性をよくない方向へ加速させていた根本的な原因を知ることは大切でした↓

それ、本当にアスペルガーの特性なの? 夫がアスペルガー症候群と診断されてから数ヶ月間は、何冊も何冊も発達障害の本を読んで知識をつけていました。夫にも「読んで!」と、ちょっと...

まずは自分自身の特性を理解する

いろんな発達障害の本を読んできて今思うことですが、「カサンドラだと感じる側が自分自身に向き合う大切さ」という項目が存在して欲しいなと思いました。ここの情報が欠けているは非常に残念です。

それに当てはまるかもしれないことを知れたら、早期助かる人もいるだろうなと思います。

だって、夫との関係に本当に悩んで、死にたくなるくらい辛い思いをしてきたけれど…ちょっと変わっている夫に惹かれたのは私の心なんです。

結局は、夫と似ていたんです。

結婚してから、全て自分が正しいと信じる夫の言動によって自己肯定感が低くなったのは事実だけど、もともと低かったとも思います。自分の軸をしっかり持てていたのなら、自分の気持ちを自分で肯定してあげることができていれば、自分のあり方が他人に影響されることはないですから。

だから、良く言われているプロセス「夫がアスペルガーかもしれないと分かったら、次は特性を理解しましょう!」は、ズレ過ぎだと思います。自分自身が何者かを理解しないと、相手のことも理解するのに時間がかかってもっと苦しんでしまうと思いました。

夫にも、向き合って改善してもらわないと困る深刻な問題はあったけれど、自分自身に向き合うことをせずに「ぜんぶ夫が悪い!」とサッサと離婚をしていたら、もし誰かと再婚しても、同じような問題が浮上していたとは思います。

自分側が改善することでストレスも減った

私は夫婦の会話が「自分の思い通りにいかない」ことにイラつくことはもうなくなりました。私が改善する点だったからです。

「そういう物事の捉え方もあるんだな」と考えられるようになりました。

理解しているという意味ではありません。夫と私には違いがあることを認めているのです。夫婦だから同じことを分かり合えるべき、理解し合うべきという「私の基準」は辞めました。

お互いの意見が合わない時は、中間点を(妥協点)を見つけていける「話し合いができる夫婦関係」を築いていきました。

他人の問題を背負わない、自分の人生を生きる

それ以外。例えば、笑っては済まされない深刻な問題もあります。うちの場合は、夫と弟の金銭トラブルが1つの例です。これは絶対に夫に改善して貰わないとうちが破産する深刻な問題だったので、数え切れないほど話し合いを重ねました。

しかし、夫とは分かり合えたものの、今だに義弟からは毎月の返済がないので解決はしていません。 そう、解決していません…

じゃあどうすればいいのか…

私がどうわめいでも、本人が変わろうとしなけれは変わらないのです。人の問題はその本人に任せて、自分は自分の道を幸せに生きようと思いました。

諦めとか我慢ではなくて、自分の人生を、もっと楽しく良いものにするために。

Sakura

私は、日本の教育自体が機能不全だと思っています。大人の言われた通りにやることが当たり前で、自分の気持ちを育む機会がない教育指導を受けたのなら、誰しもがアダルトチルドレン傾向の人間になってしまうと感じています。「体罰=しつけ」という時代でもありましたよね。家庭環境や教育は大きく関わっているはずです。

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「自分自身に向き合う大切さ」についての皆さんのご意見 先日この投稿↓をしてから皆さんからメッセージがたくさん届きました。その一部を紹介します。(許可済) http://www.ala...